2017.07.03

京都にて

こんにちは!寝ても覚めても着物着物…ときどきちょっと違うことも…
ちょっぴり欲張り(?)な店主です。今回もお付き合いお願いします(^^)

相変わらず人で一杯の町
その中に、ヘンテコなゆかた? きもの? を着た若者から年配が
大きな通りにアッチコッチで町中、群れなしているのです。

ほとんどが外国の方たちなんですが、楽しそうに着ているわけです。
毎年増殖しているとの事、着物を着てくれるのは嬉しいけど、

♪♪
  京都~大原三千院♪
    恋に憑かれた女が一人~♪(´ε` )
      大島紬に塩瀬の帯が~~
♪♪

の、はんなり京都がああ~~
  ザンネンデス......( ; ; )

そんな想いの帰路、JAL便の雑誌の中で共感できるエッセイと出会えたのです
(以下SKY WARD6月号 『見果てぬ花』 浅田次郎 より、一部抜粋)

—–
花を求める人々でごった返す祇園石段下で、私は怖いものを見た。
この世にあるまじき風体の男女とすれ違ったのである。…中略
むろん、個々の表現は自由である。…
—–

浅田氏は日本の文化が例えば記念写真によって
確実に誤解されると嘆いておられるのでした。

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